パーマやカラーリング かつら、ウィッグ、エクステも薄毛の原因

さまざまな薄毛対策がさらなる
薄毛の原因になっています。

☑過度なパーマ、カラーリングに注意

薄毛が気になる女性は、パーマをかけて髪をふんわりと立たせ、
薄毛を目立たなくしようとすることも多いのではないでしょうか。

しかし、パーマの薬剤は強いので、過度にかけていると髪が傷み、
髪が抜けてしまうこともありますので、パーマのかけすぎは髪に良くないです。

同様にカラーリングも良くありません。
一般的なカラーリングで使用されているヘアダイは、
髪のメラニン色素を分解し脱色したうえで、色素を入れます。

このようなヘアダイの染毛剤は化学薬品や
人工着色料などの成分でできていて、頭皮に刺激を与えます。

そのため、特に若い方(20代の女性)の場合は、
ヘアダイが薄毛の大きな原因とも考えられています。

また、同様に白髪染めもヘアダイの一種のため、
頭皮、毛根へのダメージがあります。

それでも、髪を染めておしゃれを楽しみたい方、
白髪を染めたい方にはヘアマ二キュアがあすすめです。
ヘアマニキュアは髪の内部ではなく、
表面だけを染色する、半永久染毛料です。

持続性は約1ヶ月と短いですが、頭皮への
影響はあまり無く、髪にダメージを与えることはありません。

☑かつら、ウィッグ、エクステも薄毛に悪影響

かつら、ウィッグをつけると頭皮が蒸れて良くありません。

また室内でもかぶりっぱなしの帽子良くありません。
屋外では紫外線対策として有効ですが、
室内でもかぶったままですと、頭皮が蒸れてしまいます。

かつらは薄毛隠しとしては有効ですが、
長くかぶり続けていると頭皮が蒸れるなどのデメリットがあります。

かつらには全頭部型のものから部分かつら
までいろんな種類がありますが、中でも帽子タイプの
すっぽりかぶるものは、頭皮が蒸れてしまいます。

頭皮が蒸れると、雑菌が繁殖し、炎症まで
引き起こしてしまうので、ますます薄毛が進行してしまいます。

また、髪に編み込んで使用するかつらもありますが、
髪が痒くなっても指が入らないほどで、こちらも蒸れてしまいます。

金具のピンで髪に留めて使用する部分かつらや、
若い人に人気のエクステなどは、健康な毛に負担がかかってしまいます。

そのため、髪が傷んでしまい、薄毛が進行してしまいます。

薄毛を隠していると、不安が常にあり、精神面でも良くありません。
ストレスでいっそう薄毛にあることもあり得るのです。

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