髪のボリュームをアップできれば5歳若く見える!

ボリュームがアップするスタイリングと
ヘアデザインで5歳若く見えますよ。

前髪で若く見せる方法

前髪は一番印象を左右します。簡単なのは、前髪を乾かすとき
一度、流したい方向とは逆に髪を乾かすことです。

つまり、左に流したいなら、一度髪の根元を全部
右側に引っ張りながら乾かします。

そして、そのうえで本来流したい方向に前髪を流すと、
前髪の根元に立ち上がりがつくので、
簡単にふわっとボリュームが作れます。

分け目で若く見せる方法

髪の量が減ったり、コシがなくなってきたら、
分け目が薄くなって目立ってきます。

ですから、できるだけ分け目をきちんとつけないほうが
若く見えます。

さらに、分け目をつける角度によってもボリュームを
出すことができます。人は、分け目の部分の地肌が
気になるくらい見えると、髪が薄いと感じます。
なので、地肌が見えなくなるように分け目をとるのです。

顔に対してまっすぐ分け目をつけるのではなく、
斜めに分け目をとります。頭の中央に向かって分け目を
つける感じです。

この分け方をすると、髪を分けた時に、前髪に隠れて
分け目部分の地肌が見えないので、髪がふっくり見えてきます。

根元を起こしてふんわり見せる方法

髪のボリュームを出すには、ドライヤーのあて方が重要です。
ふんわり見せたいのであれば、ポイントは生え癖に逆らって
乾かすことです。

特に後頭部は、髪が生えている方向と同じ方向に髪を乾かすと、
髪の毛が寝てしまい、ペタッとなってしまいます。
根元を起こして、毛が向かっている方向と逆に引っ張り、
根元にドライヤーをあてます。
こうすることで、根元に立ち上がりができ、ふわっとボリュームが出ます。

マジックカーラーを使う

頭頂部と後頭部にマジックカーラーを使うのもおすすめです。
分け目をまたぐように毛束をとったら、頭頂部より前は前方向に、
頭頂部より後ろ方向に毛束を巻いて、ボリュームを出します。

急いでいるときは、ドライヤーの熱風をあててから、
冷風を10秒あてて乾かすと立ち上がりの癖がつきやすくなります。

ショートヘアの襟足をしめる

頭頂部や後頭部や前髪を強調するためには、逆にくびれている
部分があることが重要です。ショートヘアの襟足は首に沿うように
しっかり根元をおさえて乾かします。

襟足の根元が浮いていると、相対的に後頭部のふんわり感が
目立たなくなります。出すところは出し、引っ込めるところは
引っ込めるのが良いんです。

すかすかの毛先を切ってロングボブにする

ロングヘアの人で、毛先がすかすかでボリュームが出ない場合は
その毛先部分を切って重めのシルエットに変えてみてください。

ロングボブ(長めのボブ)は、大人の女性にこそ試してほしい
スタイルです。毛先の薄さには年齢が現れます。
ロングボブは、薄くなった毛先を切ってたっぷりとした厚み
を出すのにちょうどいいのです。

パーマをかける

パーマには形をかえるパーマと、ボリュームを出すパーマ
がありますが、ボリュームを出すパーマをかけ、
頭頂部や後頭部をふわっとさせれば、若く見えます。

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