髪がハネて困っている人へ!ハネに悩んでいた私が試した4つの対策

髪がハネてしまうと、セットするのが大変ですよね。
セットしたけれども時間が経つとハネてしまうということもありますよね。
私も髪を肩にかかる長さまで伸ばしていた時に、
外側にハネて大変でした。
特に梅雨のときにはいつも以上に元気にハネていた気がします。

このままではみっともないので、
対策を考えてみました。
髪がハネる原因も探ってみたので、紹介しますね。

1.髪の乾燥を防ぐ


「髪の毛が乾燥しているのが原因なのでは?」と思ったので、
まずはしっかり保湿をするようにしました。

それまではシャンプーで洗ってリンスをつけて流して終わりでした。

美容師さんに相談したところ
「ダメージが少ないのはアミノ酸系のシャンプー」
と教えてもらったので、早速試してみることにしました。

美容院でも立派なのを売っていたのですが、
値段が高かったのでドラッグストアで買えるアミノ酸系のシャンプーを試しました。

即効性は感じませんでしたが、それまで安い硫酸系のシャンプーを使っていたので、
それなりに保湿効果は得られたと思います。髪がしっとりした感じがしました。

2.ハネている部分だけカット


髪を伸ばしている途中でしたが、肩にぶつかるとそこでちょうどハネてしまいました。

髪をカットしてもらっているときに聞きましたが、
この辺りは「髪がハネてしまいやすい魔のゾーン」なのだそうです。

確かに、その前まではあまりハネるのは気になりませんでした。
悩まされるようになったのは、肩にぶつかるようになってからです。

あまりにも気になるので、とりあえずその部分だけカットしてもらうことにしました。

切ってしまうと伸びるまでに時間がかかるのですが、
周りの毛の長さが不揃いだったのでカットして揃えてもらいました。

全体の長さを揃えながら伸ばしていったところ、
前回よりもハネるのが抑えられた気がします。

私の場合は髪をカットの時に梳いてもらっていたので、
余計に毛先がバラバラでハネやすかったのだと思います。

カットで髪のハネを改善する方法をもっと詳しく知りたい方は
こちらの動画が参考になります

3.バレッタで留める


切ってばかりでは伸びないので、
最終的にはハネる部分の髪をバレッタで留めました。

ハネることが多いのは、横と後ろです。

横はヘアピンで留めて後ろは大きめの
三角サイズのバレッタで固定しました。

この方法でも結構ハネるのを抑えられたのですが、
髪の量が多くなっていくうちにバレッタで
留めきれなくなったのが困りました。

大型サイズのバレッタをすれば留められるのかもしれませんね。

4.髪を丁寧にとかす


髪をとかすのは、朝の寝癖直しの時とお風呂の後だけででした。

プラスチックの櫛(100円ショップ)で適当にとかしていたのですが、
もっと長い時間とかせばハネなくなるかなと考えつきました。

そこで、本を読みながら30分くらい髪を丁寧にとかしてみました。

これはとかした直後は確かにサラサラになった気がしましたが、
ストレート状態が続くかどうかは微妙でした。

プラスチックの櫛ではなく、動物の毛などで作られた立派な
櫛ならもっと効果があるのかもしれませんね。

5.まとめ

1.アミノ酸系のシャンプーで髪を保湿
2.ハネている部分をカット(長さを揃える)
3.ハネている部分をバレッタで留める
4.時間をかけて髪をとかす(高い櫛だと効果的かも?)

以上が髪がハネるのに困っていた私が実践してみた対策です。

乾燥や毛先の長さの不揃いなどが考えられたので、
それを改善するようにしてみました。

色々試しましたが、効果が高かったのは
アミノ酸系のシャンプーとカット、
即効性のある対策はバレッタですね。

櫛は今度は高いのを買ってきて試してみたいです。

ハネの悩みを抱えている方は、シャンプーやカットを
してみるとはねなくなるかもしれませんよ。

簡単にできることなので、実践してみてくださいね。

コメントを残す