髪の毛の量が減ってきたら対策すべき?私が試した4つの方法

「年齢のせいか髪の毛の量が減ってきた…」
そういう時って焦りますよね。
私はそもそも猫っ毛で、髪の毛の本数は
減っていなくてもボリュームが少ない髪質でした。

これ以上髪の毛が減ったら困るということで、色々と対策してみました。
「髪の量が減っても対策なんて必要ないんじゃない?」と思わずに、
早めに対策した方が結果も出やすいと思いますよ。

同じように髪の毛の量が減ってきたことで
悩んでいる方は、参考にしてみてくださいね。

ストレスを溜めない


髪の量が明らかに減ったと感じたのは、ストレスがピークに達した時です。

ちょうど仕事のことで不安定になった時期で、どうしようか悩んでいました。

連日どうしようか考えていたら、お風呂で抜ける髪の本数が増えてしまったんです。

「最初は抜け替わる時期かな?」で済ませていたのですが、
毎日のように抜けまくるので正直焦りました。

そこで、気のせいで済ませずにストレスをどうにか
感じにくい生活に戻すようにしました。

仕事の方も徐々に安定してストレスが減っていったのも良かったと思います。

あとはストレスを感じた時には瞑想をするようにしました。

毎日必ず10分くらいは1人になって落ち着ける時間を確保するようにしたんです。

目を閉じて周りの情報を遮断して、余計なことを考えないようにしました。

「瞑想なんて意味ない」と思っていた時期もありましたが、
毎日10分のペースで続けていくと次第にどうでもいいことで
イライラ、そわそわしなくなりました。

ストレスのせいで髪の量が減っていっている時には
瞑想をしてみるのは効果的だと思いますよ。

頭皮の乾燥に注意する


ストレスを溜めないようにすること以外で注意したのが、
頭皮を乾燥させないことです。

頭皮が乾燥すると皮脂の分泌量のコントロールが
うまくいかなくなって、頭皮環境が悪化してしまうそうです。

これを防ぐために、頭皮を保湿する作用があると書かれている
コンディショナーを使うようにしました。

これが効いたのかどうかはわかりませんが、
以前よりも頭皮が痒くでかく回数が減った気がします。

ドライヤーでふんわりさせる


髪の量が減ってしまうと気分が落ち込むので、
ドライヤーでふんわりさせてボリュームを
アップさせて見せるようにしました。

丸い形状の櫛でふんわり空気を入れて、
温風でドライヤーをかけるというシンプルな方法です。

私は猫っ毛なのでドライヤーでふんわりさせても
すぐに取れてしまいますが、1時間くらいはこれで誤魔化せます。

帽子をかぶる時期だとすぐに意味が
なくなってしまいますが、気分転換にはなると思います。

タンパク質をしっかり摂る


髪の毛はタンパク質からできているので、
食事にも気をつけるようにしました。

ダイエットのために野菜から食べる食べ順
ダイエットをやっていたのですが、
これだとタンパク質の吸収も邪魔されてしまうます。

そこで、この食べ方を改めて肉や魚などのおかずから食べて、
最後に主食を食べる方法に切り替えました。

ダイエットに対しての効果も大して変わりませんでしたし、
何よりこのまま髪の毛がなくなってしまうのは
嫌だったのでこの食べ方はありでした。

特に積極的に食べるようにしたのは、魚です。
肉の脂質は体の中で固まりやすいですが、
魚の脂質は固まりにくいので血液サラサラ効果も期待できます。

もともと魚の方が好きだったので、これは特に辛くはありませんでした。

タンパク質をしっかり摂るようになってからは、
気のせいか髪の毛がツヤツヤして元気になってきた気がします。

体全体から働きかける対策として、この動画が参考になります

まとめ


1.ストレスを溜めないために瞑想を取り入れる
2.頭皮の乾燥対策に保湿効果のあるコンディショナーを使う
3.ドライヤーでふんわりさせてボリューム対策
4.タンパク質をしっかり摂るために肉魚のおかずを最初に食べる

これが私が髪の毛が減ってきた時にやってみた対策です。

瞑想、コンディショナー、ドライヤー、タンパク質、
とどれも大してお金をかけずにできる方法なので、
手軽に取り入れられます。

髪の量が気になったら早めに対策することで、
それ以上髪が減るのを予防できますよ。

気になっている方は実践してみてくださいね。

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